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御礼(ZINEフェス横浜)・参考レポ

  • 執筆者の写真: 子子
    子子
  • 2月26日
  • 読了時間: 9分

先日開催されました「ZINEフェス横浜」にてブースに立ち寄ってくださった方、

作品をお迎えしてくださった皆さま、本当にありがとうございました。

限られた時間の中で直接言葉を交わせたこと、作品を通して出会えたことが

とても嬉しく思える一日となりました!


時間がかかってしまいましたが、これから参加や来場を検討している方の

判断材料にもなればと思い、レポートを残すことにしました。

なるべく 事前に分かる公式情報 と 実際に参加して分かったこと を整理しようとは

思っていますが、前後したり個人的な部分が入ってしまったりする点はご了承ください。

ご自身の立場に近い部分を中心に、参考までに読んでいただければ幸いです。




目次


イベント概要、ZINEフェスとは

会場とアクセスについて

参加理由と事前準備

当日の流れ、設営や来場者の様子

ブースについて

撤収とイベント全体の印象(まとめ)


ーーー


イベント概要


今回のイベントはこちらです。


ZINEフェス横浜

日程:2026年2月15日(日)

時間:12時~17時

会場:横浜 大さん橋ホール

入場料:500円


神奈川県内で開催する会場として 大さん橋ホール を使用するのは

今回が初めてとのことです。

このエリアは客船の停泊場所として使われており、国内外の船が行き交う港の施設ですが

景色を楽しめる観光スポットとしても知られています。

ホールのほかにカフェなども併設されていて、イベント会場としてもさまざまな用途で

利用されている場所です。




ZINEフェスとは


ZINEフェスで扱われるZINEとは、語源的にはマガジン(magazine)から来ている言葉で

小部数で制作される自主制作の本や冊子を指します。

内容は日記や考察、文章作品、イラスト・写真集などが中心で

個人の考えや表現を冊子という形で伝える場になっています。

二次創作は扱われておらず、あくまでオリジナル制作が前提です。


参加する際は販売物は冊子が一つあれば、

ポストカードやステッカー・キーホルダー・アクセサリーなどの雑貨類もOKで

枠にとらわれていないイベントとなっています。※食品の販売はNG

出展条件は厳しくなく、年齢層も幅広いです。

お子さんが主体となったブースも多く見られました。


参加者は当日の設営や運営補助への協力が必須で、参加人数によって内容が分かれます。

1名の場合は主に会場設営を、2名の場合は30分程度の時間割で受付などを担当します。

親子参加で一人になることが難しいなどの事情がある場合は

事前に相談すれば配慮してもらえるため安心して参加できます。




会場とアクセスについて


会場は最寄り駅からやや距離があり、そこから荷物を抱えての徒歩は大変です。

バス停が近くにあるため、バスを利用すると負担は軽減されます。

私もJR桜木町駅からバスターミナルに来るバスを利用して会場まで行きました。

また駐車場もあるため、荷物が多い場合は車での移動も選択肢になります。


周辺にコンビニやショップはほとんどありません。

道中ほぼ唯一となる食事処や軽食販売所はありますが、会場のホールからは距離があるため行き来するにはワンオペの場合は特にのは不便に感じるかと思います。

飲み物や軽食は事前に用意しておくのがおすすめです。




参加理由


私は今回がZINEフェス初参加でした。

事前のやり取りはメールとスプレッドシート(オンラインで共有編集ができるもの)を

中心に行われ、更新情報や連絡事項はすべてそのシートに集約されていました。

質問やキャンセル連絡も書き込む形で、参加者全体に共有される仕組みになっており

情報の見落としが起きにくい印象です。


これまで主に参加してきたコミティアは規模が大きく

事前準備や前日設営・巡回受付の協力もあったため、2日間ほぼ自分のことで

手一杯になることが多く、基本的に2名体制でないと厳しい状況でした。

(ボランティアなのでやらない選択もできますが、いろいろ利点もありなるべく協力したいく毎回参加しています)


今回のZINEフェス横浜は最大500組規模となっており

コミティアと比べれば小規模で、さらにZINEというテーマに沿って商品数を絞れば

ワンオペでも対応できそうだと判断しました。

加えて地元開催のため、移動による時間面での負担が少なく

無理なく参加できそうだった点も参加の決め手になっています。




当日の流れと会場設営


当日は1名参加だったため、手伝いは会場設営のみでした。

集合時間は10時過ぎで、12時開場という点を考えると比較的 朝は遅めのスタートです。

(何の手伝いを任されるかにより集合時間は異なります)


ブース設営にどれくらい時間が割り当てられているのか分からず

間に合うか少し不安もありましたが、全体の動きはスムーズで

自分のブース設営に慣れていれば十分に対応できると感じました。


設営前の会場内の様子
設営前の会場内の様子
ホールの一番奥にあるガラス張りの窓、港が一望
ホールの一番奥にあるガラス張りの窓、港が一望

会場設営時には5回以上参加経験のある方が指示役にまわったり

全国でタイトに開催されているイベントなだけあって、当日準備にもかかわらず

動きがコンパクトに整理されていて、混乱がなかった点には感心しました。


やることは机と椅子を出して並べ、微調整をするだけでした。

設営後は各自ブースへ移動し、設営時間は全体で約1時間ほどだったと思います。




来場者の様子


中央辺りから見た入口側の光景
中央辺りから見た入口側の光景
同じく奥側の光景、密集して見えますが各通路は広くゆとりがありました
同じく奥側の光景、密集して見えますが各通路は広くゆとりがありました

ZINEフェス全体の雰囲気としては、通路が広く規模も程よいため

一つひとつのブースをゆっくり見て回れる空気感があったと思います。

来場者は立ち読みをしてから購入される方が多く

出展者側としては見本誌を用意しておくのがマストだと感じました。


年齢層は幅広く、お子さん主体でZINEを探している姿も見られました!

一人で来場されている方・友人同士・カップルやご夫婦・外国人・年配の方まで

本当にさまざまで、老若男女が落ち着いた雰囲気でブースを回っている印象です。

全体的に穏やかな空間でしたが、これは開催地によって変わるのかもしれません。


ピークの時間帯は14時~15時台でした。

交流目的であれば終盤の時間帯もおすすめですが

長時間の会話は周囲への配慮が必要です。

立ち読みの際も、1ブースの幅が限られているため、隣のブースにはみ出さないなど

どのイベントでも共通する基本的な気遣いがより大切だと感じました。


支払いは現金対応が中心だと思います。

時々高額紙幣が出る場面も見られ、釣銭を用意してあってもドキドキしました(笑)

あまり崩してこられない方も多いのかもしれません。




ブースについて


テーブルサイズは横幅750mm×奥行き600mmで、大きすぎず小さすぎずという印象です。

2名参加の場合は横並びが難しいので、前後に椅子を配置することになります。

また、大きなスーツケースは机下に入れられない場合があります。


テーブル同士は横向きで人が通れるくらいの隙間を開けてくれるので

島中でも出入りが楽でしたし、接客のしやすさも上がるので助かりました。

注意点としては、行き来する際はテーブルの上のものを崩さないよう慌てず確認すること。

来場者通路に面したところも、あまりギリギリまで商品を陳列していると

混雑時はカバンなどで引っ掛けやすいです!(実際雪崩になっているところがありました)

とはいえ通路幅は比較的広く、他イベントと比べても窮屈さはなかったです!


また大さん橋ホールは、これまでの会場の中でも暗いと判断されたため

今回は特別にランプの使用が許可されていました。

※白~青白い色、点滅するもの、明るすぎるものはNG

当日は天候に恵まれ、入口と突き当たりが全面ガラス張りという構造もあり

暗さを感じることはありませんでしたが、窓のない中央付近は夕方以降

少し暗く感じやすいかもしれません。

曇天や悪天候が予測される場合は、光源の準備をしておいて損はないと思います。


私はアウトドア用の充電式丸型LEDランプを使用しました。

ほかにもインテリアランプや災害時にも使えるランタン、装飾用のものなどさまざまで

自分のブースの雰囲気に合わせて選ぶのも良いと思います!


ブース配置は参加者には事前に共有され、一般来場者は当日確認する形です。

ジャンル分けは特にされておらず、配置はほぼランダムだと思われます。

そのため来場者は好みの世界観を探しにくいかもしれませんが

一方で、思いがけない出会いが生まれやすい配置でもあると思いました。

この辺がZINEフェスの醍醐味なのでしょうか。


設営後の自分のブース
設営後の自分のブース

私のブースはイラスト中心なので、ZINEとして用意したのは

イラスト集 と イラストができるまでをまとめたメイキング集 です。


複数のキャラクターを扱っているため、シリーズについて口頭説明だけでは

伝えきれないと判断し、作品ごとにPOPを用意しました。

その結果、POPを読んでから声をかけてくださる方や

補足として読んでくださる方が多く、とても効果的でした。

他のブースを見ていても、まずパッと目に入ることの重要性を感じたので

視覚的効果を意識するのは大事だと思います!




撤収とイベント全体の印象(まとめ)


撤収については、早めることが可能です。

その場合は椅子を各自で片づけるのと、○~○時の移動はNGなど

時間の指定があるため、事前に確認しておいてください。


全体的には16時半頃から徐々に撤収作業を始める方も多く

終了と同時に退出できるよう準備しているブースも見られました。

私は終了時間の17時を迎えてから撤収を始めましたが

慌ただしさはなく、安全を優先した落ち着いた流れで片づけられました。

とはいえ、皆さん手慣れていて手早かった気はします…!


共有のテーブルは、残った方が片づける流れが自然だと思いますが

先に帰られる場合はそれが当たり前と思わず、必ず確認をするように心がけましょう。


会場撤収完了間際の様子、中央付近から入口側
会場撤収完了間際の様子、中央付近から入口側
同じく突き当り窓側
同じく突き当り窓側



最後に


ZINEフェスは、来場者にとっても参加者にとっても

作品を介して自然に交流が生まれる場だと感じました。

参加者同士も話がしやすく、輪を広げたい方にもおすすめです。


イベントそのものは会場付近で大々的な広告があるわけではないため

当日までの各自の広報活動が重要そうです。

(当日現地で知って入場するというのはほぼなさそう)


公式のプランには、3回SNSで告知をするプラン と 何もしないプランがあり

それぞれ料金が異なりますが、どうせ予告やお品書きなどでSNSを使うのであれば

安くなる告知プランを利用して積極的に宣伝するのが良いと思いました。


規模が程よく、初参加やワンオペでも挑戦しやすいイベントだったので

ぜひまた参加したいです!(同会場での開催は来年の1月とのこと、多分。)


長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。

どなたかの参考になれば幸いです。


🌼YoutubeでVLOGも公開中🌼

合わせて見ていただくとより分かりやすいと思います!


ーーー


今後の参加イベント


開催期間中の3月29日(日)のみ参加

会場:横浜スカイビル(横浜駅直結)

入場無料


詳細は公式HP及び各SNSで随時更新中。

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